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趣 旨
フードロス削減を目的とした、余剰食品の有効活用先に、フードバンク活動が注目される中で、その受け皿として社会的に信頼度の高い、特定非営利活動法人での活動が適切と考え、幅広い食品提供元との契約締結及び、個人の賛同協力を得ながら、継続的に運営していくために、特定非営利活動法人を設立することといたしました。
この活動が特別なものではなく、社会の中での、ごく当たり前に行われる支え合いとなることを目ざしています。
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申請に至るまでの経過
・2015年5月 任意団体「フードバンク京都」を設立
6月 ホームレス支援団体、母子施設などへの支援を開始
8月 子ども食堂への支援開始
9月 行政機関や社会福祉協議会を通じての緊急支援開始
・2016年4月 フードドライブを開始、自主農園での農産物の栽培開始
・2017年5月 事務所を京都市から向日市に移転
6月 京都市の助成制度を活用して、低温保管庫の購入とパンフレットとチラシを作製